休みの価値観
GW最終日・・・・
悲しい気持ちでいっぱいです。www
世間では飛び石連休だとか11連休だとか言われていますが、私は1日早くGWに突入し、12連休とさせてもらいました。
今は昔と違いますね。「休め~!休め~!」圧がかなり強いので、会社側が決めた有給推奨日はなるべく取るようにしています。
イイ時代です。
もしかして一年の半分ちょっとしか働いていない!?
時間に余裕ができると、気持ちにも余裕が生まれます。
日ごろできないしたいことすべてを、マイペースですることができました。
ゆっくり流れる時間に癒されておりました。
ありがたや、ありがたやです。
年間休日126日。有給24日/年。
有給をすべて使うと年間150日も休むことになります。
一年の内半分ちょっとしか働かないのです。
いいのか!?こんなことで???と、昭和の人間の私は思うのですが、休むのも仕事のうちと都合よく考えてありがたく休んでいます。
余裕ある時間を使いさまざまな体験をし人間の幅を広げるのも大事、リフレッシュするのも大切、すべてが仕事においてベストパフォーマンスを発揮するための会社側からの施策と思っています。

美容師さんとの会話
私の髪をカットしてくれる彼は、自営で一人で美容院を営んでいます。
月曜日と第三日曜日のみが休みで、年間休日は70日程度。
朝の8時から20時頃までほぼ休憩なしで働いています。
美容業界アルアルで超ブラックです。
予約も2週間前に連絡しないと自分の希望日にはとれないほど、めちゃめちゃ繁盛しているお店です。
と同時に、社会貢献強めの薄利多売で営業している美容院でもあるのです。
そして、いつも私の休みの話題となり、二人で休みについての議論が始まるのです。(笑
先ほども言いましたが『社会貢献度強めの彼』と、『稼ぐより儲ける精神強めの私』では、価値観があまりに違いすぎて、毎度交わることがありません。
「人間らしい生活をするための休みは絶対必要だ~!!!エイエイオー!!!」と言う私と、「断るより自分の時間を削ってでも予約を受けた方が精神的に楽」だと言う彼。
そもそも流れている血の色から違うのかもしれません。
だから思うのです。
私って、やはり起業家ではなかったと・・・
年間休日のカレンダーを見て、数か月先の予定を立てることができる今のこの環境がとても心地よいのです。
旅行に行ってリフレッシュしようとか、趣味の時間を満喫しようとか、推し活に興じる予定を立てようとか、そんな予定が簡単に立てることができる会社員に感謝さえ覚えるのです。
隣の席に座っていた新卒くんのように初年度から有給24日を使いきる勇気はありませんが、そこそこは自分の時間、家族の時間、友人との時間に使って久々の会社員生活を満喫したいと思っているところです。

『達成感』から『手ごたえ』へ
現在の仕事をしてトータル30年が経ちました。
働く環境は変われど、仕事内容は同じです。
同じ・・・とは少し違うかもしれませんが、都度ステップアップをしながら同じようなことを続けています。
毎月一回、社員サーベイがあります。
「前月に比べて成長していますか?」という質問に、必ず「成長しています」と答えています。
この業界に入ったのが20代前半、その頃の実務と36歳で起業してからの実務、この二つがうまく融合し、集大成のような形で今現在の仕事ができています。
同じ分野の仕事を30年続けてきた結果、会社員時代よりも、起業していた頃よりも、今が一番好きな仕事ができていると実感しています。
当時の好きを都度更新しています。
これは大変ありがたいことで、「運」と「環境」のおかげだと思っています。
そして、最近強く思うのが、仕事への「手ごたえ」です。
「達成感」ではなく「手ごたえ」。
若いころは「達成感」を感じることが仕事へのやりがいにつながっていたと思います。
でも、今はこの達成感もやりがいもぜーーんぶ通り越して「手ごたえ」を仕事に感じるのです。
続けてこなければ決して感じることができないこの「手ごたえ」。
かなり貴重です。
けっこう強いです。
バリバリ自信になっています。
なんなら会社を閉鎖したときに失った自信を取り戻せています。
この仕事を続けてきて本当に良かったと感じる瞬間です。
会社を閉鎖するとき、違う道に進もうかと迷ったこともあります。
この書籍の影響で、今持っているスキルだけでは今後立ち行かなくなる。
新しいスキルを身につけてシフトチェンジすべき!と、ある意味強迫観念にかられていたこともあります。

今思えば、あのときシフトチェンジしなくて良かった。
今のスキルをブラッシュアップし、そしてやり続けるという選択肢をとって本当に良かった。
やり続けたからこそ、新しいスキルも経験者がゆえに早く身につく。
自分、けっこうすごいことやってるんだよ!と褒めてあげています。
育ててもらえる社員、育ててもらえない派遣
4月です。新年度が始まりました。
早いもので正社員として半年を過ごしたことになります。
1on1、GPM、TT、POC・・・・
意味不明なこれらのビジネス用語を、どうにかなんとかこなしている最中です。
社員教育
派遣社員から正社員になる理由の一つに「社員教育を受けることができる」というのがありました。
毎月、実務/実務以外に関するセミナー募集があり、興味のあるセミナーには「ポチ」と参加表明をしオンラインで受講するのです。
最初は、私のような初心者が受講してもいいものかと不安に思っていましたが、全く問題ないようで、最近では直接実務に関係しそうにないセミナーにもポチッ、ポチッと参加表明をしています。
ただ、すべてポチポチしてると、実務をする時間がなくなってしまうので、取捨選択は必須です。
そのくらい興味をそそられるセミナーが多いのです。
会社をしていた頃は、セミナー一つ受けるにも費用のことを考えないといけませんでした。
が、今はすべて会社負担で質の高いセミナーを受講することができるのです。
ラッキーすぎます。これも正社員になる理由の一つでした。
ただ、わたくし、52歳
おそらく会社側からすると、このようなセミナーを受講して欲しいのは、これからの会社を担う若手社員であって、定年退職に片足をつっこんでいる私のようなおばさんはどちらでもいいのです。
毎週あるグループミーティングで、「若い人は必ずセミナーを受けてください」と上司が言うたびに、「わたくし、52歳。若くはありませんが、受講させていただきます!」と、心の中でつぶやきながらポチっと参加表明をするのです。
そして、参加してみると、私と同世代のお年寄りもいらして、ホッとするのです。(笑
もうこの歳になれば、インプットより、今までの知識をアウトプットする年齢です。
もちろんアウトプットもします。しなくてはならない立場にどうやらなりそうです。
が、せっかく社員になったのですから、今まで受講できなかったセミナーには時間が許すかぎり参加しようと思っています。
まだまだ知識を蓄えたい52歳です。
『収入の格差』より怖い『スキル格差』
当然ですよね。派遣先の社員ではないのですから。
そう、頭では当然と理解できるのですが、気持ちは本当にソレでいいのかとまたモヤるのです。

今月から新しいメンバーと一緒に仕事をすることになりました。
20代~30代の若者で、正社員と派遣社員のごちゃまぜメンバーです。
そのメンバーに私がレクチャーをしていくわけですが、正社員にレクチャーをし、派遣社員にはレクチャーはしないのです。そういう悪気のない指示なのです。
このような正社員だけを育てていくというマインドに私は非常に違和感を感じるのです。
派遣社員時代には『収入の格差』にモヤっていましたが、正社員となり今度は『スキル格差』にモヤるのです。
実は、このスキル格差の方が収入の格差に比べて数字として表れない分気づきにくく、危険な気がしています。
日本の将来に相当なダメージを与えるのではないかと危惧もしています。
これから日本の労働人口は減っていく一方です。
なのに、会社に育ててもらえていない派遣社員がこんなにも多くいる日本で、将来グローバルに戦うことができるのでしょうか。
労働力不足に加え、育ててもらえてない労働力もある一定数いる現実。
考えただけでも恐ろしいです。
もうね、この派遣スタッフとやらの制度は崩壊すればいいと思います!!
崩壊しないのであれば、日本の将来のため20代から安易に派遣社員を選択しないで欲しいと思います!!!
守られている
引っ越し
昨年10月に引っ越しました。やっとやっと子供部屋おばさんから卒業です。
最初の一人暮らしは30歳のときで、木造のAPに15年程度住んでいました。
そのときの経験から、次は木造だけは回避(音漏れ、水害被害時に流される(←豪雨災害のニュースがトラウマ))するという絶対条件で軽量鉄骨の流されない物件を見つけることができました。
APを真剣に探し始めて1か月程度で。
内覧もせず写真だけで決めてしまったので、実際部屋を見るまではドキドキでしたが、全く問題ありませんでした。むしろ写真以上に気に入りました。
当たり前ですが、それ相応の家賃のAPはそれ相応のクオリティということです。
音漏れ一切なく、3Fのため豪雨のときもシャッターさえ閉めれば大丈夫!毎日とても守られている感を感じながら、生活できています。
組合
大企業で働いたことがないので、当然組合に入ったこともありません。
今回初めて組合というものに加入したのですが、(入らないという選択肢はないようです。)一番驚いたのが毎月徴収される組合費。
けっこうな金額なのですね。
その他にも共済保険などもろもろあり、手取り計算を再度しなくてはならない程の徴収額でした。
『組合=はちまきして労働者の権利を担保しろ~エイエイオー!』みたいなイメージしかなかったので、組合についての講習会のようなものを受け(←コレは高校生のバイト程度の時給が支払われてた)、仕組みや活動内容など聞くうちに、「守られている感」を実感するとともに、守られるにもお金は必要なのね・・・という気持ちにもなりました。
労使交渉の連絡も逐一あり、「へーーー、ベースアップ○○円要求してるんだー!」とか、「いや、いや、その要求通るの?通ったらラッキーだけど…」と思いながらメールを読んでいます。

福利厚生
福利厚生がすごくイイ!というのは、まだ派遣社員をしているときから派遣会社をはじめ派遣先の社員の方々から聞いていたのですが、本当にイイ❣️
中小企業で働いていたときの何倍もの福利厚生があるのです。
気持ちよく快適に働いてもらうために正社員だけへの施策とかイベントとか。
海外の飛行機事故で、「邦人の死亡者はいませんでした」というニュースキャスターに「日本人の死亡者さえいなければそれでいいんか!」とよく思っていたのですが、正社員さえよければそれでいいような施策が色々あるのです。
モヤモヤしながら守られています。
あと5年くらい経つとこの現状に慣れるのだと思いますが、同じ仕事をしていても派遣社員と正社員でこうも「守られている感」が違うのかとヒシヒシと実感しています。
仕事がなくなったら・・・・のような、そういうストレスはもうありません。
自宅で守られ、会社で守られ、なんだか気持ちに余裕ができる数か月間を過ごせています。
ありがたや、ありがたやです。
『おめでとう』にモヤル
辞令
正社員登用される1か月前に、ドドーンと辞令が発表されていました。
当の本人は全く気付いておらず、けっこうな人数の異動や退職、昇進や降格の辞令が定期的に会社のイントラに掲示されていたようです。
で、この辞令を見た方々から「社員になるんだね~、おめでとう!」と言われるのです。
「あの辞令のせいで私が社員になるのを知ってしまったのね。できれば社員になってから知って欲しかった~」と、心の中でつぶやくのですが・・・
責任のない最後の派遣1か月間をもう少し堪能したかった。こうもみんなに知れ渡ってしまうと、イイ顔しーの私がむくむくと出てきてまだ派遣なのに正社員並みに仕事をしたりなんかして、不覚にも周りの目を気にする1か月間を過ごしてしまいました。
気持ちよく「ありがとう」が言えない
・・・・で、この「おめでとう~」をその後1か月間、社内、社外(友人、親戚)に何度も言われるのです。
「ありがとう」と答えるものの、なぜかモヤるのです。
正社員になることがそんなに「おめでとう~!」に値することなのかと、「ありがとう!」の顔がうまくできないのです。

昔は、企業で働く選択肢は、ほぼ正社員一択でした。パート社員というポジションの方はいらっしゃいましたが、それは世帯主がドンといて自身が世帯主ではありませんでした。
ですので、世帯主の方が働くときは、何歳になっても正社員一択だったと思います。
なので、正社員になったことに対して「おめでとう」と言われると、「働くのだから当然のことじゃん!この当たり前のことに対しておめでとうは何か違う」と、モヤるのです。
20年前だとおそらく「再就職おめでとう~」と言われたと思います。
今回「再就職おめでとう~!」と言ってくれたのは両親だけでした。(まっ、そこまで深く考えてはいないと思いますが・・・)
こちらのおめでとうの方が、ちゃんと「ありがとう」の顔でお礼が言えます。
『正社員』で働くというごくごく当たり前なことが、いつからこんなにハードルが高くなってしまったのでしょうか。
私は3年かかりました。
同じ時期に派遣から正社員になられた方は6年かかりました。
でも、これはとてもラッキーなことで、ほとんどの方は派遣期間3年で満了となり、いつの間にか姿を見ることがなくなるのです。
こんな社会構造に慣れてはいけないと思うのです。
いつからこんな国になったのか。
(企業で)働く=正社員
↑
これが普通の社会です。
やはり「派遣」という制度は間違っていると改めて思うのです。
なんだかんだ言って「派遣社員」は、企業にとって経費削減を担う存在です。
業績が悪化すると派遣社員から解雇(契約満了)されます。
ですので、派遣社員の方は派遣先の業績にかなり敏感です。
「最近仕事の依頼がない・・・。このまま自分はクビになるのではないか?」と相談されたこともあります。
思うのです。従業員がすべて正社員でグローバルに戦っている企業が、真のホワイト企業だと。
正社員になって4か月・・・
あれから4か月経ちました。
色々ありました。
引っ越し、病気、介護・・・・
正社員になった瞬間、たまっていた問題がフツフツと湧き出てきました。
正社員といっても20代、30代でなるわけではなく、自分や親にガタが出てくる50代でなるわけですから、思いは仕事だけに集中!ですが、現実はそうもいかない・・・・そんな4か月間でした。
『アフロde派遣』というタイトルのとおり、派遣期間満了となる昨年9月末のタイミングでこのblogも終了しようと思っていました。
「気持ちよく働く」という、ただただ普通の行為がここまで難しくなってきている日本の社会構造、派遣という制度に日々モヤモヤし、その鬱々とした思いを発散させるためにこのblogを書き綴ってきました。
そんな少しネガティブな動機で始めたこのblogでも、自分の「思い」を文章にすることで思考の整理にはつながっていたと思います。
そしてその思考の整理が、自分の考え・意見を述べる際の手助けをしていてくれたことに、最近気づいたのです。
そういえば派遣先と時給交渉をする際、このblog 内で書いていた「思い」をツラツラと喋っていました。
会議中 意見を求められた際なども、自身の「考え」をこれまたツラツラと述べていました。
今まで書いてきた122もの蓄え(投稿数)がそうさせてきたのだと、この書籍を読んで確信したのです。

・・・・ということで、
自身の「思い」を整理する目的と蓄えを増やす目的で、「働く」についてもう少し書いていこうと思ったのです。
『アフロ de はたらく』というタイトルにして。
ゆる~く月1回程度で。
正社員になっての感想
前置きが長くなりましたが、色々あったこの4か月間のことは追々書くとしまして、正社員として働いてみての率直な感想は、
「基本的に派遣社員のときとする仕事は変わらない」
です。
というのも、昨年10月から正社員になったといっても、実際はそこから試用期間3か月を経ての正社員ですので、正確には今年1月からが本格的な正社員デビューです。
ですので、まだ1か月程度しか正社員をやっていないのでこんなものなのでしょうね。
上司からは、派遣時代にしていた仕事+もう1つのプロジェクトを任せると言われているのですが、今のところ私が表立って指揮するわけでもなく、上が決めたことにチラッと意見を述べたり、これまでの実績を活かした実務をしたりと、変わらずプレイヤーとして過ごしています。
(嵐の前の静けさにならないことを祈っている今日この頃ですが・・・)
正社員当初の昨年10月に比べてやっと落ち着いてきたといった感じでしょうか。
派遣社員から正社員になって良かったこと
(気持ち的に)社員と対等に話ができる!
これにつきます。
派遣社員時代でも仕事上の話なのだから対等は対等に付き合ってきたのですが、なんだか社員と派遣という、そこには目に見えない溝というか大きな隔たりというか、壁というか、そんなものをずっと感じていました。
社員が派遣に仕事をお願いする際は異常に気を使い、そして派遣社員も異常にへりくだり、、、、と、私個人の感想ですが、今まであまり経験したことのない環境で仕事をしていました。
それが今は、社員同士間での指示出し、指示受けになったので、「責任」という二文字のもと、へんな気を遣うとかへりくだるとかなく、とてもシンプルに仕事が進められています。
対等です。
本当、普通のことなのですが、なんだかこの普通の働き方がやっとできるようになり、バシバシ自分の意見も発するし、自信もって仕事できるようになりました。
仕事がとてもやりやすくなりました。

で、派遣社員から正社員になって失敗したなと思うことは、今のところ一つも見当たりません。
このまま見つからないことを祈るばかりです。
派遣社員から正社員へ④ ~最終回~
ピンチはチャンスです
会社を閉じるというピンチがあったからこそ、かなりの好待遇でチャンスが巡ってきました。
『ピンチはチャンス』を何度も経験してきたので、派遣社員になった三年前にも漠然的に未来は明るいと思っていました。本当に。
起業した際も、もともとは勤めていた会社がなくなったから『起業』したわけで、来月で会社がなくなります宣言を受けたときにはお先真っ暗、めちゃくちゃピンチでした。
でもその先には、『起業』という素晴らしい体験をすることができたので『ピンチはチャンス』でした。

まだ私が正社員になるかどうか迷っていたときに、派遣会社の担当者さんに「やはり正社員になられた方が経済的安定は計り知れません。我が社から2名程度この派遣先の正社員になられましたが、本人しかり我々も提示された年収にビックリしていますから~」
と、言われたことがあります。
そのとき、私の目がキラ~~~ンと光ったのは言うまでもありませんが、今はちょっと怖い~~となっています。
ビックリするほどの年収ってことはビックリするほど高めの要求が待っているのでは!?と、普通に考えてそう思ってしまいますよね~。
正社員への不安
もう自分の好きな仕事だけをやっていてはお給料はもらえないのです。苦手な分野へも足を突っ込まなければならないのです。
評価される側となり、ちょっと言葉はアレですが格付けされる側の人間になるのです。
イヤダ~~~~!!!なんだかお腹がキューーーっとなります。
明日は、もう正社員です。
今日で責任のない、お腹がキューーーっとならない派遣社員ともお別れです。
今月に入ったあたりから、ヒシヒシとプレッシャーを感じています。
要求高めかしら~!?
私、やっていけるかしら~!?
不安はつきませんが、もう前に進むしかないので、やります!やらせていただきます!
もう無理と思ったら辞めるまでです!
マンションは買えませんxxxx
3年前に派遣されるときに言われた「完璧を求めることはない!70%の成果で大丈夫!」という派遣会社のお言葉を肝に銘じて、肩の力を抜いて適度にがんばろうと思います。
は~~~ぁぁぁ、不安です。
・・・・ということで、このBlogも今回が最終回。
今までどうもありがとうございました。
正社員編は気が向いときにUPするかもです。
派遣社員から正社員へ③
正社員登用が決まり、卒業証明書などの提出書類等の準備など、なんだかんだバタバタしてたら、あっという間に9月も終わりそうですね。
(このblogも随分ご無沙汰ですxxx)
先日、派遣会社の担当者が最後のご挨拶に来られました。
その際、こんな会話をしました。
派遣会社との会話
私:「正社員登用が正式に決まったので、きっと派遣会社にもインセンティブのようなものがあるのですよね?」
派遣会社:「あります。」(キッパリ!)
私:「派遣会社からしてみれば稼ぎ頭一人が自分の会社から卒業するわけですから、収入源は減りますもんね(私の稼ぐ金額なんてたかが知れているとは思いますが・・・)。ず~~っと派遣会社にしばりつけておいた方が、利益にはつながりますもんね。何かインセンティブのようなものがないと割りに合わないですよね~」
(・・・と、来月から正社員となるこの派遣先は、いったいいくらくらい派遣会社に払ったのだろう~?ハウマッチ~~~?と、人身売買を想像しながら喋っていましたxxx笑)
派遣会社:「派遣としてずっと働きたいという意向の派遣スタッフさんなら問題ないと思うのですが、派遣先の正社員で働きたいと思われているスタッフさんには、有期3年後には正社員になって働くことを強く勧めています。そもそも派遣制度というのはそういうものですから。」
私:「なるほど~」
(さすが!竹中平蔵~!派遣当初は安く労働者を使う制度を作りやがって~!とボロクソに言っていましたが、制度の本質はそうではなく、その制度を使う派遣会社&派遣先企業の使い方がクソだったと3年経って気づくのですが・・・)
派遣会社:「我々の会社は、派遣スタッフさんを一番に考えています。」
私:「(またまた~)では、他の派遣会社でも有期終了後の考え方は同じなのですか?」
派遣社員:「実はそんなこともなく、スタッフファーストより派遣会社ファーストで、稼ぎ頭を手放さない戦略をとっているところも中にはあります。派遣会社によって本当にこの辺りはまちまちなのです。」
私:「なるほどね~」
私が登録している竹中平蔵が元会長の派遣会社は、本来あるべき姿の派遣制度を貫き、派遣先の企業に正社員登用を働きかける、そんな派遣会社でした。
たしかに、スタッフの意向をヒアリングし、それを派遣先に伝えるタイミングなど有期終了半年前から正社員登用に向けてのフローが確立されていたようには思えます。
ちょうど今から3年前
36度超えのくっそ暑い中、派遣会社2社に登録をしました。
はじめて派遣社員になるので、右も左も分からないまま、1つは募集されていた『職種』で選び、もう一つは『企業名&待遇』で選びました。
結局、『職種』で選んだ今の派遣会社さんと途中辞めることなく有期満了の3年間お付き合いすることになるのですが、、、、
当初からめぐり合わせというかタイミングというか、そういうものがピッタリ合っていたように思えます。
暑い中ジャケットを羽織り、会社訪問という名の面接を受けに車で1時間半の派遣会社に伺い、少し緊張しながらもweb面談を派遣先とし、半分くらい終わったところで、「要求が高そう~!無理、終わった~」と、お断りするつもりで残りの半分はほぼ何も聞いていなかったことを今でもはっきり覚えています。
面談後、派遣会社の担当者さんの「完璧を求める必要はありません。70%程度の成果で十分です。」という一言がなかったら本当に断っていたと思います。
「派遣先も一緒に仕事をやっていきましょう~!と言われているし、最初から100%の出来を求めていらっしゃるわけではありません!」と、強く言われ、実際本当にそうで、あの時お断りしなくて本当に良かったなと今でも感謝しています。
派遣会社は、私の中では中抜きするエージェントぐらいにしか思っていませんでしたが、けっこう勇気ももらえたし、心強い存在でもありました。
登録する派遣会社は間違ってなかったと思います!
サンキュー開業届け!グッバイ開業届け!
2か月後には正社員になっているので、お盆休みを利用して廃業届けを税務署に提出してきました。
私の場合、
派遣社員の収入+フリーランスで得た収入(いわゆる副業)=個人事業主での収入
こんな感じでここ3年間は過ごしていました。

ほぼ収入のない副業のために、とりあえず開業届けを提出していたのですが、この選択が大正解で、気づけば開業届けが自分にとってのお守りのようなものになっていました。
3年前の今頃、会社を閉じ、その2か月後には派遣社員として働く・・・、なんだか負け組の代表のような感覚でやけくそ気味で働いていた頃、この開業届けだけが自分のメンタルとプライドを保つ唯一の存在になっていました。
私はまだ行ける!あんたらとは違う!こんなところで終わる人間ではない!みたいな・・・(笑)
そんなお守りを本日手放しました。
この三年間、このお守りは十分私を守ってくれました。
もうお守りなしでも大丈夫です。
メンタルも正常ですし、この3年間でプライドも取り戻したし、自信も取り戻せました。
「サンキュー!開業届け!」
「君のおかげでかなり救われたよ~!」
普通、開業届けを提出するときは「よし!今からがんばるぞ~!!!」と前向きな気持ちで提出すると思いますが、当時の私は逆で、法人として会社を続けることができず仕方なく個人事業主になる・・・みたいなネガティブな気持ちしかありませんでした。
そして、その3年後に廃業届けを提出する今、とても前向きです。
もう収入のためにモヤモヤする単価で好きな仕事をすることもないし、適正価格以上の価格で仕事ができる喜び、やっと理解してくれたという充足感や達成感みたいなものがフツフツと湧き出ています。
「これからもがんばってください!」と、職員の方に悲壮感漂う感じで言われましたが、「ハイ!がんばります!!!!」と元気に答えることができました。
前向きです。
めちゃ前向きです。
「サンキュー!開業届け!」「グッバイ!開業届け!」
もう私は大丈夫です!
お守りがなくても自分の力で仕事ができそうです。
派遣社員から正社員登用へ②
正社員登用で、さらには想定外の総合職でのオファー。
そのオファーを受けることに決め、派遣会社に正式に返事をしたのが5月末頃。
その後1か月程度なんの音沙汰もなく、平穏な日々を送っていたのですが、それは突然やってきました。
週の真ん中あたりに派遣会社から連絡があり、「今週中に履歴書と職務経歴書を提出し、その後、来週月曜日に適性検査を受け、その2日後に面接を受ける・・・こんな流れになりましたので~」
と。。。。
Oh!!!早いっ!何もかもすごい勢いで進んでいくのね~。
履歴書と職務経歴書は準備していたので、最後にざっくり見直しをして提出しました。
そして、その次に受ける適正検査。これが私の想像のはるか上をいく難易度超高めのテストで・・・・
SPI
SPIというもので、これがめちゃくちゃ難しく現役就活生でも時間が足りず解くことができないとネットに書いてありました。(汗
私、、、、51歳。就活していたのは30年前。その頃の適正検査って一般常識を見るための難易度超低めのやーーつーー。
舐めていましたxxxx
3日後に控えたテストにどのように対処しようか焦りまくり、土日の予定をすべてキャンセルし、アプリなんかをダウンロードしてひたすらSPI対策に時間を割きました。
バカがバレる・・・その一心で・・・
で、、、結果は、バカがバレました(笑
ホント難しい!!!
時間も足りないし、51歳の私に最小公倍数とか因数分解を使って解く問題とか無理に決まっています。
最後には「知らねえし~」と、画面に毒づきながらテストに向き合っていました。(笑
ホッとする間もなく2日後には面接
面接で汚名返上しようと、一応質問されそうな内容はネットでチェックし、答えに窮することのないように準備はしていたつもりです。
グダグダでしたxxxx
そういえば、会社をやっていた頃から部長とか決裁権を持つ偉い人にヘコヘコする癖があり、会社以外ではただの人なのに「部長」と聞くと異常なほどのリスペクトを発揮してしまうのです。
目の前に部長、本部長、そして大きなディスプレイに本社の人事部長・・・たぶん全員私と同じ世代。。。。
小学生の頃には呼び捨てにして一緒に遊んでいたであろう君たちに、時が経つと面接をされる側になっている自分~プププ!!!歳をとりすぎた新入社員~プププ!!!と、俯瞰してこの状況を楽しむくらいの余裕があれば良かったのでしょうが、異常なまでのリスペクトが勝り、グダグダでした・・・(笑

結果は合格
伝えたいことの半分も伝えられなかった、そんな面接でしたが、二日後には無事「合格」の連絡がありました。
適正検査も面接も形式的なものでほぼ間違いなく合格のはずなのですが、笑いが出るくらいグダグダだったので、もし「不合格」となったら推薦してくれた上司に顔向けできん!とちょっとだけヒヤヒヤしていました。(良かった!良かった!)
そして思いました。
求人に応募するタイプの就活でしたら間違いなく落ちていたと。
少し長いインターンのような派遣生活が送れたので、派遣先も必要な人材、そして私もこの会社で仕事をしたいと、相思相愛の感情が生まれたのだと思います。
ちょっと長かったかもしれませんが、会社員になろうと決断するには私にとっては必要な時間だったように思えます。
そういえば、この業界に入ったきっかけも、就活をしながらアルバイトで3か月くらい働いていて、その後オファーがあり入社を決断した記憶があります。
お試しで実際仕事をし、自分に向いているか向いていないかを判断する時間って必要ですね。
そんなこんなで、とりあえず『合格』で10月からは正社員になるようです。
続く・・・・