15年ぶりの忘年会
先週、忘年会のお知らせがありました。
コロナの影響もあり昨年は行われず、今回がこの派遣先に来て初めての忘年会。それどころか、私にとっては15年ぶりの会社の忘年会です。
いまどきの若い子や、派遣は、会社の忘年会には即不参加と聞きますが、私の場合ただただ15年ぶりの忘年会に懐かしさを覚え、怖いもの見たさで参加してみることにしました。
小さな会社のCEO時代の15年間は、文字どおり小さな会社のため忘年会はナシ。
10名程度が集まる部署内での忘年会ってどんな感じだったけ～！？
話の合わない人の隣にならないように席順なんかの心配をしたり、会費をけちる上司を見てドン引きしたり、二次会に行くとか行かないとかワチャワチャしたり、したり、したり、、、さすがに今はお酌とかしないよね～とか、いやいやそもそも上司が私より年下だし、よくよく考えたらこのグループの最年長は私なのでは？！とも思うし、、、、逆にみんなに気を使われてお酌とかされる側なのか？とか、もう想像がへんな方向に向かうくらい、忘年会が久しぶりすぎるのです。
30代の忘年会しか知らない私が50歳になって、しかもほぼほぼ30代40代の人たちの忘年会に参加して、どんな感情を抱くのかちょっと今からドキドキしています。
すでに出欠の取り方が15年前とは違い、私たちの時代には、日程調整のリンクを貼ったメールが送られてきたことなんてありませんでした。せいぜいメールに都合の良い日を書いて送り返す、そんな感じでした。
時代も違うし、世代も違うので、こうなったら今まで一言も喋ったことがない人（←おそらく同世代）の近くに座るのが、一番平常心を保てる最善策なのではと思っています。
席順の心配をするのは今も昔も変わらないようです。ww
追記・・・
15年振りの忘年会は、こんな感じでした。
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