アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

ビシャビシャになってます

ほんと勘弁してほしい~。この歳になって、会社のロッカーで真っ裸になって着替えるとは思ってもみませんでした。

 

このクソ暑い夏に、駐車場の舗装工事をするもんだから、片道徒歩20分ほどかかる臨時駐車場へ駐車するはめになり、毎朝汗だくの日々を送っております。帰宅時の夕方も当然汗だくです。Tシャツがビッシャです。

基本、ウォーキングは好きな方なので、今まで通勤時の片道15分往復30分で、3000歩は稼ぎ、これはこれで一石二鳥と楽しんでいたのですが、この猛暑の中、10分延びた往復40分の通勤は話が違いすぎます。

死にます。

 

 

春ごろだったでしょうか。嵐の日に出社した日も死にました。

土砂降りの中、無事駐車場に着き、車から降りた瞬間、傘の骨が1本折れました。そして、折れた箇所を手で支えながら会社の通用門を通り構内に入った瞬間、全部折れました。ものすごい突風にやられました。そして、びしょ濡れです。ボロ雑巾のように全身びしょ濡れです。自席でひたすら寒さに耐えていました。

 

この頃から天気予報は毎朝見るようになり、天気だけではありません、時間ごとの風速も必ずチェックするようになりました。

 

 

いやいや、どれもこれも「なぜこんな日に出社している?自分?」と、「別にビシャビシャになってまでする仕事なの?コレ?」と、自分ツッコみをしながら笑ってしまいます。でも、いるんですよね~、ちゃんと、会社に、みんな~。日本人って、本当にマジメ。

リモートワークという選択肢があるにも関わらず、なぜか勝手に足が会社へ向かってしまうんでしょうね~。

『ザ!会社人間!』『ヨッ!会社人間!』

 

私は正真正銘の会社人間ではないので、夏はリモートワーク多めにします。この選択が自由にできるのも今の派遣先が気に入っている理由の一つです。

働き方改革バンザーイ!!!