8月が始まったと思ったら、もう終わります。今月は15日しか働いていません。その内出社したのは10日。
8月は給料が少なくなる月と覚悟はしていたものの、ざっくり計算してみると案の定『収入<出費』で、自分への戒めをしているところです。
ウソです。
推し活に興じた結果なので戒めなんてするはずもなく、というよりむしろHappyすぎてどうしましょう~♪と、ルンルンな気分です。
「お金は後からついてくる~♪」精神で、来月からは働きます。猛烈に働きます。猛烈に働かないと全然追いつかないほど、次から次へと案件が舞い込んできます。
でも、これが自分のペースでできるからお気楽なものです。
もちろん最終納期は決まっていますが、できなければできないで私の知ったこっちゃないと基本思っているので、やはりPlayerは楽です。
おそらく周りからは、仕事が早いと思われているようなので(たぶん)、(そりゃそうです。効率よく仕事をこなす術を知っているので・・・・)これに甘んじて集中するときは集中し、リラックスするときはリラックスするといった、メリハリをつけて仕事ができるのもPlayerの特権です。
推し活のついでに、元同僚と会い、お互いの仕事について話をしました。
彼女はバリバリのマネージャー(おそらく部長クラス?!本国の役員を前に数か月に1回業績についてのプレゼンを英語ですると言っていた。)。
私は派遣のPlayer。
マネージャーの彼女は、ストレス半端なくすぐにでも会社を辞めたいらしい。
Playerの私は、ノンストレスでず~~っとこの仕事が続けたいと思っている。
収入は、マネージャー:東京でマンションが買えるくらいの年収。Player:実家に居候中の子供部屋おばさん。
幸せの価値観は人それぞれなので、自分にとって幸せと思える時間が長いといいですね。
私の幸せはもう一年お気楽なPlayerを続けることなので、派遣期間の3年間は人生の休憩と位置づけ、もう少し楽をさせてもらおうと思っています。
ただ、この派遣先でも、年下女子がバリキャリで仕事をこなしています。そんな周りの姿を見ると、懐かしい気持ちと羨ましい気持ちがごちゃまぜになり、一瞬やってみたいなと思う気持ちが芽生えてきているのを最近感じます。
だんだんこの休憩期間が終わりに近づいているのかもしれません。
元同僚も含め周りの環境って大事ですね。