アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

3出2宅2休のリモートワーク

最近はこんな感じで仕事をしています。

 

月・火・水まで出勤すると、体がしんどいと言います。なので、木・金はリモートワークにし、土日はお休み。これでやっと体がしんどいと言いません。

この働き方、最高すぎます!

 

この派遣先に仕事が決まったときは、リモートワークより出社して仕事がしたいと思っていました。昭和の人間なので。

が、今では副業用に買ったデスクが、本業のリモートワーク用になっています。というか、リモートワーク用にしか使っていません。どちらにしろ体が楽と言っているので問題なしです。

 

 

リモートワークはお休みではありません。お休みではありません。大事なので2回言います。

でも、私の友達は平日のランチを普通に誘ってきます。

しーーーーごーーーーーとーーーー!と、何回言ってもまた誘ってきます。どうやらフレックスタイム制と勘違いしているようです。

他にも、仕事中に抜けてフラフラ買い物に行っていると思われていたこともあります。

しーーーーごーーーーーとーーーー!

 

リモートワークは、仕事をする場所が会社ではなく、自宅に変わっただけですから、始業時間も昼休み時間も、終業時間も会社で仕事する時と変わりません。

とは言え、ずっとデスクにへばりついているわけでもなく、仕事中に布団を干したり、洗濯物を取り込んだり、加湿器を出したりはします。

でも基本、会社と同じペースで仕事をします。

 

会社と同じ?!イエ会社よりも、ものすごいスピードで仕事ができます。

出社すると、無駄話に付き合わされたり、大きな声でしゃべる人のせいで、集中力が維持できないことも多々あります。

だから、リモートワークの日は、効率の良い方法で与えられた仕事をバシバシこなし、「サボる時間」を作ります。

 

「サボる時間」を確保するためには、人とダラダラしょうもない話をする時間はないのです。

いかに効率よく仕事をこなすかを考え、考え、考え、実践するのです。これによりボーーーっと仕事をしている人に比べて、確実に頭を使いお金を生む方法を見つけていくのです。

『Time is money』です。

 

と、こんな感じでいい意味の「サボる時間」を作って、真面目にリモートワークをしながら心身ともに健康に健やかに気楽に過ごせる今の働き方がひじょ~に気に入っています。

最近は働く条件として、仕事内容、お給料に次いでリモートワークができるかどうかが、かなりのウェイトを占めています。