資格試験は、最低点でも平均点でも最高点でも合格したもの勝ちなので、個人的には、時間をかけずコスパの良い学習方法で取得するのがベストだと思っています。
合格するには
この参考書を実践すれば合格できます。
私は、この本だけで、結果的に満点で取得できたので、この参考書のことを神本と呼んでいます。
Wordで目次作成ができる方は、セミナーやYouTube、PC教室などを利用しなくても、この神本一冊あれば独学でMOS Word Expertが取得できます。（言い切ります！）
さぁ、メルカリで即買いしましょう～。（笑 ちなみに私は、メルカリで2,500円で購入しました。）
48時間の勉強で合格しました
- この神本を読む前に、巻末にある模擬試験を実施
- 問題集を最初から解く
- 不正解を再度解く
- 5回分ある模擬試験を2回実施
2回目からは、30分程度で終了できると思います。（試験時間は50分） - ランダム試験を2回実施
試験日の前日にトライしました。
この1〜5を、3ヶ月間 週2日の2時間/日程度、計48時間でこなしました。
終わってみれば結局、丸2日間の勉強時間で合格できたので、効率的な勉強法だったと自負しています。
もしかしたら、上記1～3をぶっ飛ばして「模擬試験をひたすら解く」だけでも合格できるかもしれません。
なぜ満点で合格できたのか
私のWord歴は長く、20年近く仕事で取説などを作成するレイアウトをしています。
毎日Wordを触っていたことが満点で合格できた理由だと思っています。「継続は力なり」ということでしょうか。
そして、レイアウトをしているときは、どのようなデザインにしようか？など想像しながら作成しているので正直楽しいですし、とても好きな作業です。「好きはものの上手なれ」ですね。
「好きなもの」に出会えたことが、私の仕事人生最大のハッピーでした。
目的は他にある
そんなこんなで「MOS Word Expert」を取得できたわけですが、この資格を取得することが最終目的ではなく、本来の目的は、年収UP。過去最低年収のこの現状をなんとかせねばということで、交渉材料に必要な「TC技術検定3級（テクニカルライティング）」と「MOS Word Expert」を取得したわけです。
なので今の現状は、サッカー日本代表でいうところのW杯出場を決めたあたりでしょうか。
この交渉を見事成功させ、最終目的である希望年収が確約されたワールド杯を獲らなければならないのです。獲らせてください。両手で掲げさせてください。金色の紙吹雪が舞う中、笑顔いっぱいでワールド杯を天高く掲げさせてください。(しつこい？！ww)
少し妄想が入りましたが、私には必要な2つの資格が取得でき、さらに「MOS Word Expert」では、試験会場 初の満点だということで、若干自信過剰気味ですが、この自信と共に交渉に臨みたいと思います。
追記・・・・
笑顔いっぱいでW杯を掲げることができました！
年収1.5倍以上の年収になりました。
