ついにその日がやってきました
昨年の今ごろ「人ってあんなに変わる~!?」と、若かりし日に私を3回フッた彼の激変っぷりについて紹介していましたが、、、
(過去blog)
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突然、その日がやってきました。
珍しく残業をしていて、トイレにでも行きましょうかねと廊下の扉を開けた瞬間、バッタリとその彼と出会ってしまったのです。
お互い目と目が合い、相手も「オヤ!?」みたいな表情をしたので、ここでスルーしたら一生声がかけられないと、「もしかして〇〇ちゃん?!」と、名前を呼んでみました。(50歳を過ぎたおじさん相手にちゃんづけもどうかと思いましたが、当時はそう呼んでいたから仕方ありません・・・)
「やっぱり~!」みたいな感じで、20年ぶりの再会を果たしたのです。
向こうは、今年に入って私の存在に気づいていたようですが、私は一年前からあなたの存在には気づいておりましたよ~、でも最初は容姿があまりに変わっていたので、別人と思っていたのですよ~なんてことは言わず・・・・
彼の激変っぷりはすでに受け入れていたので、冗談で見た目が変わった理由を聞きながら、仕事の話、家族の話を立ち話程度して別れました。
帰りながら、病気でもしたのか?と、容姿の変貌っぷりにそんなに自覚のなかった彼に、余計な一言を言ってしまったゾ!と、深く深く反省もしておりました。(笑
ただ、声と喋り方は昔と変わらず、「そうそう、この喋り方もツボだったんだよな~」と、ちょっと甘酸っぱい気持ちがよみがえってきました。
その夜、もしかして夢に出てきたりして~と思いながら布団に入りましたが、朝まで爆睡でした。(笑
(そりゃそうです、脳みそをフル回転した一日だったので・・・)
次に出会ったら、今度は普通に声をかけるだろうし、また冗談を言い合えるくらいまでの距離感になるといいな~なんて、マンネリ化していた会社員生活に少しうるおいが加わり楽しみが増えました。
今回の再会は、めったにしない残業中の出来事だったので、化粧はとれかけ顔はボロボロ、その日に限って工場にも入ったので、へんなヘルメットも被せられ頭もボロボロ、ついでに文系の私には理解に苦しむ説明を延々と受けていたので、脳みそもボロボロと三拍子そろったボロボロの状態での再会だったのが非常に悔やまれます。ww