アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

50歳~!!!

本日晴れて50歳を迎えました~ぁ!おめでとう~、自分!!!

50歳って、半世紀生きてきたということなんですね~。友達のお祝いメッセージで気づきました。

そして、ここからは人生のオマケらしいので、自由に解き放たれて生きたらいいらしいです~。

 

もうかなり自由に生きてきた感はありますが、派遣社員となって一年も経つと、仕事にも慣れ、週2~3回程度のペースで在宅ワークもするようになり、この働き方、かなり気に入っている~!イエ~ィって感じです。ww

プリントアウトがしたい時と、不明点を聞きたい時に会社に出社する・・・出社と在宅を自分のペースで自由に決めれる。

「自由」「自由」「自由」、なんて素敵な響きなのでしょう~。

 

あれだけ自分の時間を他人に管理されるのを嫌がっていた私ですが、全く管理されない今の職場がパラダイスすぎます。

これは、私が想像していた社会復帰とはかなり違います。良い意味で。

私がまだ20代の頃の上司にめちゃくちゃ管理されまくっていた古臭い会社は、もうどこにもありません。

きっと「自由=さぼる」ではなく「自由=いい仕事ができる」、こんな感覚に変わってきたのでしょう~。

会社員にとって、いい時代になりました。

 

ただ、仕事内容は、20代の頃と当たり前ですが、全然違います。ハンコの時代から社内システムを使いこなす時代へと変貌です。

紙を上司のデスクの上に置き、承認印をもらい、それをまたさらに次の上司へ持っていく~。いつの時代なのでしょうか・・・でもこれが私たちの時代だったのです。

このような時代に仕事をしていた私たち世代には、このデジタルすぎる今の環境についていけているのか若干不安になり、そして私たちの時代は色々な意味で終わったのだと自覚してしまうのです。

 

今の30代の子たちが、働きやすいように陰ながらサポートする世代になったのだと、50歳を迎えて改めて思うわけであります。

 

さらにさらに若い小学生の甥っ子にもらった誕生日プレゼントがシュールすぎて癒されています。