以前のblogで、残業しないと生活ができない『生活残業』について紹介しましたが、わたくし、この度『推し活残業』デビューすることにしました。（←こんなワードがあるのか知りませんが・・・笑
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今年の4月から時給をUPしてもらい、完全なる適正価格でお仕事ができており、ありがたや、ありがたや、と生活のために残業をすることはありませんでした。
もともと自分の大切な時間を残業に費やすことに我慢できず、単価を上げてもらう交渉・努力をしたまでなのですが・・・
ここにきて推し活が再燃し、推しを見るため地元周辺では飽きたらず、中央にまでもコンサートに行こうとしています。（ただ、なかなかチケットが取れないのですxxxx）
エアーのチケットはドンドン上がるし、でもコンサートのチケットは全然取れない・・・
1日でも早くチケットをゲットして、安いうちにエアーを予約しないと、小さな私のお財布からお札がヒラヒラとこぼれ落ちていきます。
焦ります。毎日焦ります。焦りながらふと思ったのです。
もしかして、『生活残業』ではなく『推し活残業』をすれば、お財布のことは気にせず晴れ晴れとした気持ちで飛行機に乗ることができるのではないかと。
『生活残業』よりも聞こえはいいし、「推し」に会えるという、なんだかポジティブな気持ちで残業もできるし、仕事も溜まってきている感も否めないので、今月から張り切って『推し活残業』デビューです♪
あっ、でもアレですよ、50歳のおばちゃんなので、ホドホドですよ、ホドホド。
睡眠時間が削られ、お肌の調子が悪くなって、イライラがたまってしまうと生活が楽しくなくなるので・・・
もともと私の金銭感覚は、良くも悪くもあったらあった分使う、そしてなければないように生活する・・・と、カメレオンのように変幻自在な感覚なので、こんな行き当たりばったり感が向いているのかもしれません。
とにかくまずは武道館のチケットをゲットすべく、日ごろの行いを良くしているところです。
先日、会社の通用門で募金活動に遭遇し、お財布を出すのが面倒くさかったので、そのままスルーして通りすぎました。
ただ、翌日はきっちりお金を握りしめて通用門を通ったのですが、時すでに遅し、誰もいませんでしたxxx
日ごろの行いを良くしたい人のためにも、「せめて二日間は募金活動をしてくださいよ～！」と、心の中で叫びました。ww
