アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

座席チェックのワケ

毎朝ラジオ体操から始まるという工場アルアルなのですが、ラジオ体操は好きな方なので別に苦痛でもなく、なんなら朝一から全力でやっています。

このラジオ体操中に、激変したお姿になってしまった例の彼を探すのが最近のルーティーンになっているのですが、お互い目が合うと、「ニコッ」としたり、手を振ったりと、ちょいキモイ50歳をやっています。

ラジオ体操で彼のお姿が見えない日は、PCを開いた瞬間まず座席チェックをします。「今日は、遠いな~・・・」とか、「今日は出社してないじゃん!」とか、毎朝チェックしながら一喜一憂しているのです。フフッ、怖いでしょ?!

 

で、7月に入り派遣のボーナス事情に荒れ狂っていた最中、ラジオ体操をしていると、お隣のソロシートからひょっこりと彼が現れたのです。

喋りながらラジオ体操ができたことにとても満足し、派遣のボーナス事情なんてどこへやら~、その日一日はがっつり仕事ができたのだから単純といえば単純、小さな幸せをちゃんと感じ取れるといえばそうと、ポジティブに受け取っています。

 

先週は、定時きっかり帰る私に「もう帰るん?!お疲れ!」と、声をかけてくれたりするので、再会した日から若干距離感は縮まっていると勝手に思っています。

やはり、あのガツガツしてない雰囲気が私を癒してくれるのよね~、な~んて、日々私より全然忙しいであろう彼の余裕っぷりがまたイイと思ってしまう夏の暑い今日この頃です。