アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

金曜日は「オッサン化」

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・ホントあっという間に2月ですね。

今年に入り、残業の嵐です。

51歳しんどすぎます。月10時間の残業が・・・ww

たったの10時間ですが、これが本当にしんどいお年頃なのです。

 

20代の頃に80時間/月の残業を経験しているので、少々の忙しさには耐性があるのですが、40歳を過ぎたあたりから体と頭が追いついてこなくなりました。

定時速攻で帰宅する習慣が身につくと、19時過ぎまで会社にいると顔色がおかしくなります。

しわも何本か増えているのではないかと思うくらい疲れがあからさまに顔に現れてきます。

それが金曜日ともなると「オッサンじゃん!!」と、トイレの鏡に写る自分に思うのです。ハァ~。。。

若い子はツルンツルンの肌でピンピン仕事をしています。

そんな若い子を横目に「オッサン」と化したおばさんは、働くのです。忙しいのです。1つの案件が終わらないうちに、次の案件が舞い込むメールを見てしまうのです。

見なかったことにするのですが、恐怖です。もうマルチに動くことができません。

 

ただ、ただ、ただですね、。達成感はあるのです。

理解しながら仕事ができているという達成感と、技術者から直に教わることにより知識がどんどん蓄積されるのが分かる達成感。

2年前の、真の「理解」ができていない状況で、ひたすら手を動かし、動かし、動かし、納期に間に合わせていた頃とは違います。

 

傍から見ればまだまだでしょうが、絶対評価ではかなり成長したと思っています。

はなまるをあげたいくらいです。自画自賛です。ww

それもこれも、オッサン化したおばさんに、わか〜い先生がめちゃくちゃ丁寧に教える、、、という想像しただけでもホラーみたいな状況だけど、私にとってはすごく恵まれた環境で仕事ができているおかげだと思っています。

しかもこういう仕事を30年近くしてきて、初めて発注側であるメーカーの中で仕事ができて、今までとは少し違った視点で自分の仕事が見えることも、なんだかアドバンテージに思えるのです。

 

今までのスキルに、この知識という部分がプラスアルファされていると思うと残業も苦にはなりません。

この残業代を、今夏から始まる推しの全国ツアー代に充てることができると思うと、さらに苦にはなりません。喜んで残業をさせていただきます。ww

推しの力は絶大です!

って、結局はソコかーーいって話ですけどね。(苦笑