アフロ de 派遣

~ 小さな会社のCEOから、大きな会社の派遣へ ~

愚痴が言いたい

毎回毎回言っているような気がしますが、私のやっている業務は私しか過去仕事として実績のある人がいません。

 

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miss-haken.hatenablog.com

 

なので、仕事のことで愚痴を言う人が誰一人いません。

一緒に仕事をしている派遣くんのメインジョブは設計だし、マニュアル制作の「マ」の字も理解していないと思います。

なのに、自分が仕事を回していると思っているからやっかいです。

チャットやメールの端々にどうしても自分が上に立ちたいという意図が見え隠れするのです。

 

他部署からの仕事を受けるようになったせいか、最近特にこの「自分が仕事を回している。自分の方が上」アピールをしようとするので、だんだんスルーできなくなりました。

その度に、「お前もそこらへんの小っちゃい男と同じか~ぁ。小っちゃえ!」と、思っうのです。

 

でも残念なことに、マニュアル制作をする上での最終工程は、レイアウト(DTP)なのです。

「ライティング」⇒「レイアウト」⇒「納品」と、レイアウトの次に多言語展開するのであれば「翻訳」という工程が入るのですが、翻訳後もレイアウトの崩れを直すので、結局レイアウトをする人がすべてを把握して納品するのです。ハイ、私です。私がレイアウトをしているのです。

 

しかも、私の業務はレイアウトしながらライティングもするので、フローも含め構成・内容すべて把握しているのは残念ながらあなたではなく私なのです。そして支給してほしい材料も私から発生するのです。

どっちが仕事を回すとか、どっちが上とか関係なく、必然的にそういうフローになってしまうのです。

 

だから、いくらあがなっても、図を作っているあなたがこの仕事を回すことはないのです。

私が出したアイデアを、さも自分が決めたようにわざわざ「それでお願いします。」とか「それでOKです。」とか、言わなくていいから。誰も素人のお前の了承なんて得ようと思ってないから。イタイから。と思うのです。(言い過ぎですxxx)

 

もう半年くらい経てば、頭のいい人だから気づいてくれると願いたいのですが、これも派遣アルアルの承認欲求なのかもしれません。

いいじゃん、自分のスキルさえ存分に発揮でき、好きな仕事ができるだけで・・・と、思うのですけどね。

 

こんなことに食いつく私も小っちゃいおばちゃんですが、たまには毒を吐かせてください。たまには愚痴も言わせてください。ww